診療のご案内
診察時だけでなく、日々の生活の中での体や心の健康についても
相談いただけるクリニックを目指しております。
かりばプラザ東にあるクリニック・ヤマダは、内科外来と訪問診療を医師2名の体制で行っています。来院される皆様へのご納得のいく説明と治療を心がけると共に、感染症(インフルエンザ等)の患者様と一般の患者様の待合室を分けて、二次感染を防ぐ対策を行っております。
外来受付・訪問診療
休診日:火曜午後、土曜午後、日曜午後、木曜、祝日
当院は日曜日午前に診療をしております。
平日お忙しい方や、急に体調を崩された方など、
治療を必要とされる方のお役に立てればと診療しております。
診療方針
- 患者様が病気や治療内容について気軽に相談して頂けるパートナーとして日々診療を行うこと
- 患者様のお話をよく聞き、ご納得いただけるようわかりやすく説明すること
- 常に新しい医療技術を取り入れ、患者様に提供していくこと
診療内容
特色とする治療内容
- 訪問診療
- 逆流性食道炎、
ヘリコバクターピロリ除菌 - 呼吸器系疾患
- 禁煙外来
- AGA(男性型脱毛症)
- B型肝炎、C型肝炎、脂肪肝
在宅訪問診療について
当院では脳梗塞などによる体の麻痺、心不全などで通院が困難な方、長期の療養をできる限り住み慣れた自宅で送りたいという方、寝たきりのお年寄りの方、認知症の方などに、予め診療計画を立て定期的に訪問し、診療を行っています。 診療日・診療時間、対象地域に関しては、お電話にてお問い合わせください。
予防接種について
肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチン、風疹、麻疹ワクチン(MRワクチン)など、
各種予防接種は随時受付をしております。
お電話にてお問い合わせ下さい。
健康診断について
当院では各種健康診断実施しております。
健康診断料金表
- 一般健康診断 3,000円
オプション
- 血液検査 2,200円
- 胸部レントゲン検査 2,000円
- 心電図検査 1,300円
企業健康診断、特定検診、後期高齢者健康診断も随時受け付けしております。
お電話にてお問い合わせ下さい。
自費診療について
にんにく注射(ビタミンB1注射)
1回 1,000円
- 疲労回復効果あり
プラセンタ注射
1A(2ml) 800円
- 自律神経の不調でお悩みの方
- 更年期障害・生理痛でお悩みの方
- お肌のハリ・シミ・シワを改善したい方
美白(白玉)注射
グルタチオン600㎎ ビタミンC100mg 3,500円
- 美白効果・美肌効果を実感したい方
- シミ・くすみが気になる方
- コラーゲンの生成促進
- 抗酸化作用・老化防止
二日酔い・予防注射
- 1回 1,000円
AGA(男性型脱毛症)
-
デュタステリドカプセル(ザガーロの後発品)
1箱30カプセル 6,000円
ED(勃起不全)
- バイアグラ(50mg) 1箱(20錠) 30,000円
受診の案内
初診の方へ
まずは保険証をご用意ください。現在服用中のお薬があれば、持参してください。
(お薬手帳、薬局からの説明の文書があればなお助かります。)症状を充分にお伺いして、
診察、検査後に適切な治療法をお勧めするよう努めております。
ご予約について
予約診療は行っておりません。年始年末、お盆などは医院の掲示物又はお電話でお問い合わせください。なお腹部エコーは日曜日に予約にて施行しております。
薬局・処方について
院内処方、院外処方どちらにも対応しております。
診療に関する掲示事項
機能強化加算
当院は、「かかりつけ医」機能を有する診療所として以下の取り組みを行なっており、機能強化加算を算定しております。
- 健康診断の結果に関する相談等・健康管理に関する相談に応じます。
- 必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
- 他の医療機関の受診状況・処方内容を把握した上で服薬管理を行います。
- 介護・保健・福祉サービスの利用等に関する相談に応じます。
- 夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供いたします。
- 予防接種に関する相談に応じ、接種を行います。
オンライン資格確認について
当院では、マイナンバーカードによる「オンライン資格確認」に対応しております。オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。
なお、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報取得加算」を算定しております。 質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。
明細書発行について
当院では患者様への情報提供を積極的に行うため領収書の発行の際に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。なお、明細書が必要ない場合はお申し出下さい。
一般名処方について
一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、有効成分の同じお薬が複数あれば、先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック医薬品)をご自身で選ぶことができ、特定のお薬の供給が不足した場合であっても、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。また、一般名処方を希望されない患者様につきましてはその旨をお伝えください。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用推進について
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。また、投与する薬剤が後発医薬品に変更する可能性もございます。後発医薬品に変更する場合は、患者様へ⼗分に説明いたします。後発医薬品の使用について、ご理解ご協力をお願いいたします。